さて、私がタバコを止めたきっかけは色々あります。
まずその頃、タバコの害が注目され、特に受動喫煙や分煙ということばが話題になり、周りで禁煙する人が増えてきました。
さらに、タバコが値上がりしたことで、月のタバコ代がバカにならなくなり、そろそろタバコを止めようかなと思い始めました。
しかし、一番大きいのは子供のためです。妻は吸っていなかったので娘が生まれた時、家の中や娘の近くで喫煙するのを特に嫌がられました。最初は離れて吸っていましたが、歩きタバコの高さが幼児の目の高さで非常に危険だというのを聞いて、娘が2才の時にキッパリ止めました。
タバコを止めることによってストレスが溜まるよりは、タバコを吸ってリラックスできるなら、それはそれで悪いことではないのかもしれませんが、何事も過ぎるのは体にとっていいはずがありません。
健康もそうですが、価値や目的をハッキリさせればやるべきことは自ずと決まるはずです。
是非、皆さんも挑戦してみてください。